吹雪の中たたずむラピュタのロボット兵が幻想的で美しすぎる。「ジブリの世界そのもの」だと話題に

「ラピュタのロボット兵がナウシカの世界にいるみたい!」東京・三鷹市にあるジブリ美術館も雪景色に包まれました。
『天空の城ラピュタ』に登場するロボット兵
『天空の城ラピュタ』に登場するロボット兵
スタジオジブリ

2月5日から6日朝にかけ関東甲信では大雪が降り、まだ道路などに雪が残っている地域もみられます。

東京・三鷹市にある「三鷹の森ジブリ美術館」でも、5日の夜に深々と雪が降り積もっていたようです。

公式Xは雪景色の園内の写真や動画を投稿。建物や木、そして宮崎駿監督の『天空の城ラピュタ』に登場するロボット兵が、雪の中立ち尽くす姿などがおさめられています。

このロボット兵は約5メートルの高さがあり、「ジブリ美術館の守り神」だといいます。同美術館のシンボル的な存在として人気を誇っています。

ロボット兵がいつもと変わらない姿で、静かに雪景色の中でたたずむ姿はSNSで話題に。ラピュタの世界観をそのまま映したような姿だと反響が広がり、「ジブリ映画の世界そのもの」「幻想的で素敵」「雪景色だと一層映える」などの声が寄せられました。

中には、白い雪が『風の谷のナウシカ』の胞子に見えるという人もいて、「ラピュタのロボット兵がナウシカの世界にいるみたい!」とのコメントもありました。

だいぶ雪がつもってきました。

これから帰宅されるみなさま、どうぞ気をつけてお帰りください。 pic.twitter.com/lomLyASR6c

— 三鷹の森ジブリ美術館 (@GhibliML) February 5, 2024

注目記事