もっと読みたい>>北欧から学ぶ。寒くても心地良く生きるための4つの習慣
不動産メディアを運営するAZWAYは2月5日、「家族といる時間の長さ」に関する調査結果を発表。10〜60代の571人が回答しました。
「1週間でどれくらい家族と過ごすか」という質問に対して、「毎日」と答えた人は74.8%と最多。次いで「ほぼ過ごさない」(8.8%)、「1〜2日」(8.4%)でした。
Advertisement
都道府県別に「家族と毎日過ごしている」人の割合をみてみると、5位「北海道」(80.7%)、4位「兵庫県」(88.6%)、3位「長野県」(88.9%)。
そして同率1位になったのは、「静岡県」と「香川県」で、100%の人が「家族と毎日過ごしている」と回答しました。
東京や大阪などの都市部はベスト10入りしなかったとはいえ、全国平均の74.8%よりわずかに低い程度でした。
Advertisement
「毎日家族と一緒に過ごす人」の割合が最も低かったのは、「鳥取県」と「群馬県」(50%)。都市部か地方かで家族と過ごす時間に差が出るわけではないようです。
また、「毎日家族と過ごす人」の方が、ワークライフバランスが取れていると感じる割合が高いという結果も。家族と過ごす時間とワークライフバランスの感じ方に関係性があるのかもしれません。