マイケル・ジャクソンの娘、グラミー賞に登場した姿を2度見せずにはいられない。80以上あったタトゥーはどこへ...?

黒のストラップレスドレスを着用しレッドカーペットに現れたジャクソンさんからは、両腕を覆うほどの数々のタトゥーがすべて消えていた。
第66回グラミー賞授賞式でのパリス・ジャクソンさん=2024年2月4日、アメリカ・ロサンゼルス
第66回グラミー賞授賞式でのパリス・ジャクソンさん=2024年2月4日、アメリカ・ロサンゼルス
Gilbert Flores via Getty Images

グラミー賞授賞式のレッドカーペットに2月4日、マイケル・ジャクソンさんの娘パリス・ジャクソンさんがあるべきものがない姿で登場し、多くの人を驚かせた。

モデルや俳優、歌手として活動するジャクソンさんは、多くのタトゥーを施していることで知られる。

しかし、黒のストラップレスドレスを着用しレッドカーペットに現れたジャクソンさんからは、両腕を覆うほどの数々のタトゥーがすべて消えていた。

フェスで歌うジャクソンさん。腕にはたくさんのタトゥーが施されているのが分かる=2023年5月27日、アメリカ・カリフォルニア州
フェスで歌うジャクソンさん。腕にはたくさんのタトゥーが施されているのが分かる=2023年5月27日、アメリカ・カリフォルニア州
Tim Mosenfelder via Getty Images

では、80以上あると言われるジャクソンさんのタトゥーはどこへ消えてしまったのか?

ジャクソンさんはその裏側をInstagramに投稿。メイクアップブランドCoverFXの力を借りて、タトゥーをカバーしたことを明かした。「CoverFXのクリームファンデで隠せるって言われたけど、本当だった」とコメントし、その過程を撮影した動画を投稿した。

コメント欄には、「すごい」「タトゥーがあってもなくてもどっちでも素敵!」「なんて効果的なマーケティング方法」など多くの反響が寄せられた。

ハフポストUS版の記事を翻訳・編集・加筆しました。

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