気象予報士「帰宅命令が出なくても自主帰宅を」東京23区でも積雪か。関東で「警報級の大雪」のおそれ

気象予報士の千種ゆり子さんが、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。

2月5日午後から6日朝にかけて、関東地方でも雪が降る予報です。平野部でも大雪になるおそれがあり、東京23区でも10cm以上の積雪が予想されています。

気象予報士の千種ゆり子さんは自身のXで、「この予報の並び、大雪警報の予感がします」とコメント。

「帰宅命令が出なくても、帰宅できる人は自主帰宅を…どうしても外せないお仕事の方は、本当にありがとうございます」と、可能な限り不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。

この予報の並び #大雪警報 の予感がします。

私は青森で買った冬靴を持ってますが、夫は持ってないので、午後休を勧めました。#帰宅命令 が出なくても、帰宅できる人は自主帰宅を…

どうしても外せないお仕事の方は、本当にありがとうございます。#警報級の大雪#不要不急の外出 #週の始まり https://t.co/uCRFoWVysy pic.twitter.com/meFEnSYxaw

— Yuriko CHIKUSA🌏Weather Forecaster (@yurikochikusa) February 4, 2024

雪の影響で通勤、通学に影響が出る可能性もあります。リモートワークが活用できる人はご検討ください。仕事などでどうしても外出が必要な場合は、公共交通機関の運行情報を確認し、路面の凍結などにお気をつけください。

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