映画『ハリー・ポッター』シリーズが、金曜ロードショーで4週連続で放送されています。
コミカルな魅力を放つキャラクターといえばギルデロイ・ロックハート先生。
シリーズ2作目『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で、闇の魔術に対する防衛術の教授としてホグワーツに赴任し、物語のなかでも存在感のある役割を果たしていましたよね。
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そんなロックハート先生が唱えた呪文によって、ハリーの身に起きたハプニングのシーンの裏話を「魔法ワールド公式」が明かしました。
Xに投稿された動画でそのシーンを振り返りながら、裏話を紹介します。
ハリーの腕がぐにゃぐにゃに
ハリーが腕をけがしたシーンで、ロックハート先生が唱えたのは「ブラキアム・エンメンドー(骨よ、治れ)」という呪文でした。
しかし、腕が治るどころか、間違って骨を抜き取ってしまうという結果に。
ハリー本人の信じられないという表情が印象的です。
「魔法ワールド公式」によると、ハリーを演じたダニエル・ラドクリフさんは、現場で使用したぐにゃぐにゃな腕の義手を、撮影後に持ち帰ったのだそう。
腕がぐにゃぐにゃになってしまうシーン、動画でぜひその様子をご覧ください。
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