クリスマスチキンはもう買わないで!“アレ”をまぶして待つだけで皮目がパリッパリ。JA全農おすすめ「チキンステーキ」レシピ

今年のクリスマスのために鶏もも肉を買って帰ってください。「パリパリの皮とぷりぷりの身についつい鈴を鳴らしたくなるはずです」。
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クリスマスといえばチキン。

買うのももちろんいいですが、ちょっとした工夫で皮目がパリッパリ、身はふっくらジューシーなチキンステーキができちゃいます。

食に関する情報を発信している「JA全農広報部」のXが紹介した「パリパリチキンステーキ」のレシピが反響を呼んでいます。

ポイントは、鶏もも肉に重量の1%の塩をまぶし、キッチンペーパーでくるんで冷蔵庫で寝かせること。

 

このレシピには「去年この通りにチキンを焼いたら、その美味しさに感動しました」「美味しそう」「作ってみます」といった声が寄せられています。

 

「パリパリの皮とぷりぷりの身についつい鈴を鳴らしたくなるはずです」とJA全農広報部が自信を持っておすすめする「パリパリチキンステーキ」、作ってみてはいかがでしょう。

 

▼クリスマスチキンのレシピを紹介

1.鶏もも肉に重量の1%の塩をまぶす

2.キッチンペーパーでくるんで冷蔵庫で2晩寝かす

3.フライパンで皮目を先に両面をじっくり焼く

 

ふぉふぉふぉふぉふぉ…🎅
この時期になると毎年皆さんに伝えたくなってしまう、鶏もも肉に重量の1%の塩をふりキッチンペーパーで包んで冷蔵庫で2晩冷蔵してから焼くアレ。パリパリの皮とぷりぷりの身についつい鈴を鳴らしたくなるはずですシャンシャン pic.twitter.com/EC94KFZpOr

— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) December 19, 2023

JA全農広報部は、「お肉に対してふる塩は、重量の1%なので例えば鶏肉300gなら塩3g(=小さじ約半分)です」とアドバイス。「焼く時は皮目からじっくり焼くのがおすすめ」だそう。

「皮目を焼く時は重しなどを使うとよりパリっと感が増す」という裏ワザも、去年のこの時期にレシピを作ってみた人から届いているようです。

ぜひお試しあれ!