【ブロッコリーの可能性を見直そう】洋に飽きたら試したい、コリコリ食感が美味しいブロッコリーの“和ぴくるす風”レシピ

洋食的なイメージの強いブロッコリーですが、和風だしにもよく合うそうです。
食べチョク

ブロッコリーの和ぴくるす風だよ

▽材料(4人前)
赤城の寒締めブロッコリー 1コ
昆布 5cm角くらい?お好みで
和風だしの素(顆粒) 小さじ1半
水 2カップ
塩 小さじ2

▽調理時間:30分

▽作り方

1.水に昆布を30分くらい浸けておく。

2.ブロッコリーは小房に分ける。小房を4分の1に割る。出汁が染みるように、かなり小さめに下ごしらえをしておきます。茎(軸)は皮を剥いて、5mm厚くらいの短冊切り。食感を残したいので薄すぎないこと。
3.底が広めの鍋やフライパンに、昆布を取り出した1の昆布だしと、和風だしの素、塩を入れて煮立たせる。
4.※コリッコリの固い食感が良い場合はこの工程をすっ飛ばしてください。
ブロッコリーを茹でるため、鍋でお湯を沸かし、沸騰したらブロッコリーを入れ、20~30秒だけさっと茹でてすぐにザルにあげる。
5.2の生のブロッコリー、または3の固茹でブロッコリーを2の鍋に入れて、鍋の火を止め予熱だけで火入れする。冷めたら完成。漬け汁ごと保存容器に移して冷蔵庫で冷やしてください。2、3日で食べきりましょう。

 

▽このレシピの考案者
群馬県 前橋市群馬県 前橋市 FUJIGOMEファーム フォローする

 

江戸時代から代々の家業であった農業を祖父から継いで園主に。友人たちと始めた米作りが園主になるきっかけでした。稲は、農薬や化学肥料を使わず、沢から水を引いて田車を押して除草して育成(今は田んぼ休み中)。小さな農園ですが、この土地での作物の生育環境を活かした野菜づくりに励んでいます。