ティファニーがジャイアンツの新しいロゴをデザイン。「ビックリ!」「激アツ」など反響。どう変わった?【ビフォーアフター画像】

「ティファニーとコラボ???待って、理解が追いつかない」

ティファニー(Tiffany & Co.)」が11月23日、90周年を迎えたプロ野球・読売ジャイアンツの新しいロゴのデザインを発表した。

ホームロゴの「YG」はもちろんのこと、アウェイロゴの「TG」が70年ぶりに復活。

読売ジャイアンツの新しいアウェイのユニフォームと、70年ぶりに復活した「TG」のアウェイロゴ
読売ジャイアンツの新しいアウェイのユニフォームと、70年ぶりに復活した「TG」のアウェイロゴ
時事通信、提供写真を元にハフポスト日本版が作成

同社は「この2つのモノグラムは、1972年に東京にティファニーの第1号店をオープンして以来、半世紀にわたるティファニーと日本との長いつながりに敬意を表したもの」とコメントしている。

ホームロゴはどう変わった?ビフォーアフター

実際にどう変わったのか。ホームロゴのビフォーアフターがこれだ。

左側が旧ロゴ、右側が新しいロゴ
左側が旧ロゴ、右側が新しいロゴ
時事通信、提供写真を元にハフポスト日本版が作成

なぜティファニーが?と思う人もいるかもしれないが、実はティファニーはこれまでにも数々のスポーツ関連のデザインをしてきた。

現在はニューヨーク・ヤンキースのロゴとして知られる「NY」のデザインは、ティファニーがデザインしたもの。今回の読売ジャイアンツの新しいロゴは、「1877年にティファニーがデザインした有名な「NY」のロゴから始まったティファニーの遺産を引き継ぐもの」だと説明している。

巨人のファン感謝イベントで、ビジターの新ユニホームを披露する(左から)戸郷翔征、岡本和真、吉川尚輝。右端は阿部慎之助監督=11月23日、東京ドーム
巨人のファン感謝イベントで、ビジターの新ユニホームを披露する(左から)戸郷翔征、岡本和真、吉川尚輝。右端は阿部慎之助監督=11月23日、東京ドーム
時事通信

他にも同社は日本セントラル・リーグのトロフィーや、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の優勝トロフィーなどもデザインしてきた。

SNSなどでは、「ティファニーとコラボ???待って、理解が追いつかない」「ティファニーはびっくり」「激アツ。要チェックやなどの反響が寄せられた。

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