秋の味覚といえば柿。皆さんはどんな食べ方が好きですか?
JA全農広報部の公式X(@zennoh_food)がおすすめするのは「ベイクド柿」という食べ方。
11月2日の投稿では「柿の切れ目のいわば夢のポケットにクリームチーズやバター、はちみつ、お砂糖などお好みで挟めば気分はもうシャララララ」という文章とともに、美味しそうな焼き柿の写真が。
バターなどを挟んだ柿を、トースターで焼くのだそう。
ユーザーからは「トースターで焼く発想がなかった」「甘みが増して美味しそう」「こういう食べ方もあるんですね」と反響が寄せられています。
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ベイクド柿
詳しい作り方が、JA全農のデジタル版広報誌である「食と農のWEBマガジン『Apron』」で紹介されています。
▽作り方
1. 柿はヘタを包丁で切り、皮を傷つけないように、果肉に丸く一周切り込みを入れ、さらに放射線状に数本の切り込みを入れる。
2. 皮の外側全体にバター(分量外)を塗り、グラニュー糖をまぶして耐熱皿またはアルミホイルにのせる。
3. しょうが汁、黒砂糖、バターをのせ、切れ目にしょうがの薄切りを差し込む。
4. 3を予熱したオーブントースターに入れ、バターが溶けて焼き色がつくまで10~15分ほど焼く。
アイスクリームをのせても美味しいそうです。
ぜひ皆さんも、お試しあれ!