「進撃の巨人」アニメ完結イラストに反響。放送10年で最終回「最幸の瞬間だった」

他にも「あっという間に感じた10年」「10年間喜びと悲しみをありがとうございました」「エレン、いってらっしゃい」といったコメントが寄せられた。

人気テレビアニメ「進撃の巨人」シリーズの最終回が11月4日深夜に放送され、10年のアニメ放送の歴史に幕を下ろした。

アニメ公式はXで「10年間ありがとうございました」とつづり、原作者の諫山創さんのシリーズ完結記念イラストを公開。

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原作・諫山創
シリーズ完結記念
イラスト🕊️
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「進撃の巨人」シリーズ
放送終了しました‼️
10年間ありがとうございました🧣#shingeki #最後の進撃 pic.twitter.com/WIt67dFiwg

— アニメ「進撃の巨人」公式アカウント (@anime_shingeki) November 4, 2023

完結記念イラストには、主人公のエレンらが描かれ「 『進撃の巨人』を、お楽しみいただきました皆様 当コンテンツはこれにて終了となります 長年のご愛顧、誠にありがとうございました」というメッセージが添えられている。

同作品を担当したアニメーション制作スタジオ「MAPPA」も「この作品がこれからも長く皆様に愛されることを祈っています」というコメントや、登場キャラ、ミカサのイラストを投稿した。 

【放送情報】
「進撃の巨人」The Final Season完結編(後編)
ご視聴ありがとうございました!

アニメ完結を記念して、本日の放送から
ミカサ・アッカーマンの総作監修正を公開✍️

本編は明日正午より順次、各配信プラットフォームで
ご覧いただけます!
詳細はこちら: https://t.co/1ij8r5cTDm#shingeki pic.twitter.com/vR9Eu5x03Z

— MAPPA (@MAPPA_Info) November 4, 2023
完結記念イラストのコメント欄は「あっという間に感じた10年」「最幸の瞬間でした」などと反響が広がった。
「10年間喜びと悲しみをありがとうございました」といった声や、作品の内容に触れてか「エレン、いってらっしゃい」というコメントも相次いだ。
進撃の巨人は、「別冊少年マガジン」で2009年9月から2021年1月まで連載していた漫画作品が原作。アニメは2013年4月にSeason1が放送スタート。10周年を迎えた2023年には、3月3日に「The Final Season完結編」の前編、11月4日に後編がそれぞれ放送され、フィナーレを飾った。 

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