【きのこが万能すぎる】和風も洋風もイケる。秒でペロリ、きのこの簡単人気レシピ4選

JA全農が公式Xできのこレシピ集を紹介。これは食卓がきのこで溢れそう
きのこ(イメージ画像)
Yuko Yamada via Getty Images
きのこ(イメージ画像)

秋が旬のきのこ類。きのこが好きな人は、今こそきのこ料理をたっぷり楽しみたいですよね。

そこでおすすめなのが、JA全農が公式Xで公開している人気のきのこレシピ4選。家にある具材や気分に合わせて、きのこを存分に味わえるレシピが紹介されています。

舞茸ごはん

「炊飯中の匂いから秋を楽しみたい方は」と紹介されているのは、舞茸ごはん。出来上がりの味は、炊飯器から漂ってくる匂いを裏切りません。

▽作り方

1. 30分浸漬したお米に醤油とお酒(米1合に対してそれぞれ大さじ1)、顆粒だしを少々入れる。

2. 水を規定の線まで入れて全体をかき混ぜる。

3. ほぐした舞茸も入れる。

4. 炊飯して完成。

恒例の舞茸ごはん。お米を30分浸漬→水を捨てる→醤油とお酒(米1合に対してそれぞれ大さじ1)、顆粒だし少々を入れる→水を規定の線まで入れてかき混ぜる→ほぐした舞茸を載せる→炊飯して完成です。炊飯中にただよってくる舞茸の香りでめちゃ期待が高まるのですが、それを全く裏切らない味わい…すき。 pic.twitter.com/Fi8ShQ45bI

— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) October 19, 2022

なめ茸ツナご飯

▽作り方

「海の旨みも山の旨みも味わいたい欲張りさんに」と紹介されたのはなめ茸ツナご飯のレシピ。旨みの詰まった贅沢ご飯が簡単に作れちゃいます。

1. 30分浸漬したお米になめ茸と油をきったツナを入れる。(お米2合になめ茸100g、ツナ缶1缶)

2. 濃いめの味付けにしたい場合は醤油かめんつゆを加える。

3. 炊飯して完成。

なめ茸ツナごはん!お米を30分浸漬→なめ茸&油をきったツナを載せる→炊飯して完成です。お米2合になめ茸100g、ツナ缶1缶が目安。濃いの味付けにしたいときは醤油かめんつゆを加えて炊いてください(調味料の分だけお水を減らしてね)。簡単なのに海の旨味も山の旨みも一口で味わえる贅沢なごはんです。 pic.twitter.com/UkRBl7GGM1

— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) October 6, 2021

きのこと小松菜の煮浸し

▽作り方

「ご飯ばっかり!と見せかけて、もちろんおかずにも」と紹介されたのは、小松菜の煮浸しのレシピ。きのこ以外にも、具材によってはメインディッシュにも変身する万能レシピです。手軽に野菜を摂りたい人にはピッタリ。

1. めんつゆを希釈する。

2. 刻んだ小松菜ときのこを入れてさっと煮る。油揚げ、練り物、豚肉などを入れても美味しい。

定期的に食べたくなるほっこりメニュー、小松菜の煮浸し。めんつゆを希釈したつゆ(もちろん自作のつゆでも!)に、刻んだ小松菜とその他の具を入れてさっと煮たら完成です。合わせる具は油揚げが定番ですが、きのこ類、練り物類を入れてもおいしいです。今回は豚肉も足してメインディッシュ化。 pic.twitter.com/sM3Q5i747C

— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) April 21, 2022

スパニッシュオムレツ

「今日は洋食の気分の時に」と紹介されたのはスパニッシュオムレツのレシピ。どの具材も大体合うといい、好きなものをたくさん入れて自分好みに作れちゃいます。

▽作り方

1. 野菜、きのこ類、ハムをカットして炒める。

2. 塩胡椒を振った溶き卵を入れて全体を混ぜ、蓋をして蒸し焼きにする。

3. 焼き色がつき全体が固まったことを確認したら、裏返す。

4. さらに2〜3分焼いて、完成。

卵がたくさんあるぞ、な時はスパニッシュオムレツ。具材(野菜、きのこ、ハムなどだいたい合います)を炒めたら、塩胡椒した溶き卵を入れて全体を混ぜ、蓋をして蒸し焼きにします。焼き色がついて全体が固まったら裏返して2-3分焼いたら完成。香ばしく焼けた卵とたっぷりの具で元気になるメニューです。 pic.twitter.com/XJRLl9wP9I

— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) November 24, 2022