北朝鮮による拉致被害者5人が帰国してから10月15日で21年が経った。
2002年10月15日に帰国を果たしたのは、地村保志さんと富貴恵さん夫妻、蓮池薫さんと祐木子さん夫妻、そして曽我ひとみさんだけだ。
安否が分からない被害者は政府が認定しているだけでも12人に上る。
残る拉致被害者の帰国は今もかなわず、帰りを待つ家族は高齢化が進む。
北朝鮮による拉致事件を風化させないため、当時の様子を写真で振り返る。(※氏名や年齢、肩書き、住所などは当時の表記のまま)

時事通信社
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
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
時事通信社

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
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
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
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