ピカチュウが「ゴッホの自画像」になった。ゴッホ美術館とのコラボに「飛行機予約する」と世界が反響

ポケモンの人気キャラクターたちが、ゴッホの代表作に溶け込んだ新しい絵画です😊

オランダのアムステルダムにあるゴッホ美術館で9月29日から、ポケモンとコラボした作品の展示が始まった。展示期間は2024年1月7日まで。

ゴッホ美術館が公式X(旧Twitter)で発表した。

「ワクワクするニュースです」という文章と共に、ポケモンに登場する人気キャラクターたちと、ゴッホの代表作のオマージュ作品が複数公開された。

ピカチュウとイーブイ、ドーブルはゴッホの「自画像」と、キマワリはゴッホの代表作「ひまわり」とのコラボ作品として描かれている。

ゴッホ美術館の公式サイトで「ゴッホとコラボしたポケモン作画として描かれた、グレーのフェルト帽を被ったピカチュウ、深い眠りにつくカビゴン、ゴッホが描いた『ひまわり』から顔をのぞかせるキマワリを見て」と呼びかけている。

この投稿には「飛行機を予約する」「アムステルダムに行く理由ができた」「ポケモンが大好きだから嬉しい」と、世界中のファンから多くの反響が寄せられている。

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