キアヌ・リーブスの長年のパートナーでビジュアル・アーティストのアレクサンドラ・グラントさんが、普段なかなか明かされない2人の関係について語った。
グラントさんは9月22日に開催された「ロサンゼルス・ビバリー・アーツ・アイコン・アワード」で、リーブスさんとの関係は「最高の形で互いに依存し、独立している」とPeople誌に語った。
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イベントにリーブスさんなしで参加していたことについて聞かれたグラントさんは、「大人になってからの恋愛の良いところは、交際が始まる前に、自分のキャリアを築けていたこと」「レッドカーペットを2人で歩く自信はもちろん、1人で歩く自信もあります」と語った。
グラントさんはパートナーのリーブスさんを称賛。お互いが良い部分を引き出し合える仲であると言い、「キアヌとの交際で好きなのは、新たな道を築くためにお互いの背中を押し合えること」と明かした。
また、2人の関係がグラントさんのアートにも影響を与えていると話す。
「数年前、スタジオにとても地位の高い人が訪れたんですが、『あなたの作品が以前より幸せになっているのが分かる』と言われたんです」
「それはリアルなことです。私たちはみんな人間であり動物。表現は現状からきていて、実際に私は前より幸せ。だから作品もより幸せになっていると思います」
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グラントさんとリーブスさんは、2011年にリーブスの著書『Ode to Happiness』でコラボして以来友人となり、2019年のイベントで初めてペアとして登場し注目を集めた。
ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。