【こちらもギネス世界記録】14匹の犬たちのダンスが神技過ぎる(動画)
プロ野球のファンを楽しませる各球団のマスコット。
埼玉西武ライオンズのレオが8月26日の試合前に見せた神技が話題となっている。もはやパフォーマンスの域を超えた“神技”が、ギネス世界記録に認定された。
レオが披露したのは、30秒間での連続後方回転(バク転)だった。
もはや神技。ずーっと見ていられる...
ギネス世界記録や埼玉西武ライオンズの公式Twitterは、レオがバク転に挑む動画を公開した。正式発表されたのは、「30秒間にマスコットが後方倒立回転飛びを行った最多数」。レオの記録は31回で、ギネス世界記録に認定された。
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美しいフォームで連続でバク転を披露するレオ。驚くべきことに中盤からは回転のペースがより速くなっていた。最後は4、5秒ほどを残し、余裕を持って1回転で締めてみせた。場内からは拍手が起こっていた。
球団公式サイトによると、レオはライオンズが本拠地を所沢に移した1978年に、手塚治虫氏によるデザインで誕生したマスコットだ。
X(旧Twitter)ではファンからも祝福の声が寄せられた。「これは凄すぎる。レオは体操もやっていたのかな?」「神技。マスコットの鑑だ」などと惜しみない賛辞が贈られていた。
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