8月も後半。夏休みの宿題が終わっていない人や保護者は、そろそろ焦り出す頃(焦り出してほしい頃)ではないでしょうか?
特に「時間がかかりそうな自由研究どうしよう…」と悩んでいる人に朗報です。
マクドナルドが夏休みスペシャルサイトで「オリジナル自由研究フォーマット」を公開中。教材動画を見ながらフォーマットに沿って埋めていくだけで自由研究が完成するコンテンツのようです。
その内容を早速ご紹介します。
小学校高学年・中学年向け
「小学校高学年・中学年向け」には、「食品ロス」と「食物アレルギー」の2種類のフォーマットが用意されています。
食品ロスは「目標2 飢餓をゼロに」、食物アレルギーは「目標3 すべての人に健康と福祉を」などSDGsと関連付けて学べるようになっているため、SDGs学習の課題としても活用できそうです。
使い方は以下の3つのステップ。
【ステップ1】『オリジナル自由研究フォーマット』を選んで、ダウンロードして印刷
【ステップ2】フォーマットにそって自由研究をスタート
マクドナルドのデジタル教材「食育の時間+」のアニメや動画をなど、オンラインで学習を進めながらフォーマットを埋めていきます。できるページだけを選んで完成させてもOK。
【ステップ3】まとめて完成!
フォーマットができあがったら、クリップやステープラーなどでまとめて完成。「フォーマットにそって調べたことを発展させ、自分なりにまとめるなど工夫してみるのもオススメです」とのことです。
小学校低学年・未就学児向け
「小学校低学年・未就学児向け」コンテンツとしては、「早ね早おき朝ごはん絵日記」が用意されています。
絵日記のフォーマットをダウンロードできるほか、デジタル教材「朝ごはんと生活リズム」でアニメーションとともに「早ね早おき朝ごはんの大切さ」を親子で学ぶこともできます。
また、「おやこでつくろう!こうさくマクドナルド」と題して、マクドナルドのポテトのケースで作る貯金箱や、紙カップを使ったロケットなどの作り方の動画も。「エコな工作を楽しんじゃおう!」と書かれている通り、エコについて会話しながら作ってみてもいいかもしれません。
いかがでしたか?夏休みの宿題に追い込みをかけている人の参考になれば幸いです!