知ってる?「タオル」の嫌な臭いを消す方法。臭くなる原因、洗濯のポイントを紹介

タオルが臭い…。そんな時はライオンが紹介する、タオルの嫌な匂いを対策する方法が有効です。洗濯のコツとは。
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Irinel Cojocaru / 500px via Getty Images
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洗濯したはずなのに、タオルが匂う…。そんな経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。 

その匂いの原因は、お洗濯で落としきれなかったわずかな「汚れ」と「菌」なのだといいます。

そんな嫌な匂いを対策する方法を、ライオンが運営するLideaの公式Instagramアカウント(lidea_lion)が紹介しています。 

タオルの嫌な匂い、対策する方法は?

タオルの嫌な匂いを消臭するのに必要なのは。つけ置き洗いだといいます。

用意するものは洗剤、液体酸素系漂白剤、洗面器、掃除手袋の4つ。

(1)つけ置き用の液を作る

洗面器に40度程度のぬるま湯と洗剤、液体酸素系漂白剤を入れ、掃除用手袋を着用して混ぜます。

※ライオンは水5Lに対し、トップスーパーNANOXを10g、ブライトSTRONG漂白&抗菌ジェル50mlを推奨しています。

(2)つけ置きする

30分〜2時間つけ置きします。

(3)洗濯機で洗う

縦型洗濯機の場合は、つけ置き液ごと一緒に入れて洗ってOKで、洗剤は不要です。ドラム式洗濯機の場合は、つけ置き液は捨てて、タオルを絞り、洗剤を入れて洗います。他の洗濯物と一緒に洗ってOKです。

以上です。きれいなタオルで気持ちよく過ごしてみてはいかがでしょうか。