気象庁は8月8日、南鳥島近海の熱帯低気圧が台風7号になったと発表した。
気象庁によると、8日午前9時の中心の気圧は1000ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。
今後、本州に近づく可能性があり、お盆の天気に影響を与えそうだ。
11日午前9時には小笠原近海で「強い台風」に発達する見込み。同時刻の勢力は中心気圧960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速35メートル、最大瞬間風速50メートルと予想している。
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気象庁などが発表する今後の台風情報に注意が必要だ。