知ってる?浴衣を「涼しく」着こなす3つのコツ。“あれ”を使うと簡単・汗予防で楽しい

浴衣を「涼しく」着こなすコツ3選とは?汗予防や、血液を冷やすためのポイントを紹介します。
Happy young woman in yukata walking on old street
Satoshi-K via Getty Images
Happy young woman in yukata walking on old street

花火大会やお祭りが増える夏の時期。浴衣を着る機会が増える機会が増えるという人も。

おしゃれながらで、着るだけで気持ちが上向く浴衣。だけど少し暑いという悩みを抱える人もいるのではないでしょうか。

浴衣を涼しく着こなすコツ3選を、ライオンが運営するLideaの公式Instagramアカウント(lidea_lion)が紹介しています。

浴衣を涼しく着こなすコツ3選とは?

浴衣を涼しく着こなすコツは、以下の通りです。

(1)ボディ用冷却シートを貼る

冷却シートを「脇の下」と「足の付け根」に貼るのがおすすめ。この2つは動脈が皮膚のすぐ下にあるため、循環する血液を効果的に冷やすことができるといいます。

(2)インナーを着用する

浴衣の下にインナーを着用して、汗で浴衣が背中などに張り付くのを防ぐのもポイントです。

(3)首筋を冷やす工夫をする

首に髪の毛がかからないように、髪型はアップスタイルにするのもおすすめです。汗をかいたら、うちわで仰いだり首すじを汗拭き用シートで拭き取ったりすると、不快感が和らぎます。

この3つを意識して、できる限り涼しく浴衣を楽しんでみてはいかがでしょうか?