埼玉県こども動物自然公園が7月15日、Twitterにワライカワセミの動画を投稿し、「一生貰い笑いできる」などと話題になっている。
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投稿されたのは17秒の短い動画。止まり木に乗った1羽のワライカワセミが、正面を向いた状態でおもむろに鳴き始める。この時はまだ鳥の鳴き声っぽいが、徐々に調子をあげ、人間の笑い声に近づいていく。
真上に向かってくちばしを持ち上げ、全身をぶるぶるさせながら「クククククククゥ」と鳴きあげる様子は、目を瞑ると何かに大笑いしている人間のようだ。
ワライカワセミはオーストラリアの鳥として知られている。埼玉県こども動物自然公園によると、ワライカワセミという名前はなきご人の笑い声に似ているところからきているという。
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「とはいえ実際にワライカワセミのような笑い声の人に私は出会ったことがありません・・・皆さんはいかがですか?」との担当者の投稿に、「どっちかな?というぐらいにA.B.C-Zの河合くんの笑い声にそっくりです」「隣人の笑い声に近い」「弟の笑い声とそっくり」という反応が。
「朝聞くと楽しくなりますね」「一生もらい笑いできる」「笑い袋だ」「笑う門にはきっと福来るお声」などこの動画を見て笑顔になるというコメントも多く寄せられている。