アメリカに拠点を移して活動しているお笑い芸人の渡辺直美さんが、7月10日にインスタグラムを更新。パリの凱旋門前で撮影したある写真が、反響を呼んでいます。
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渡辺さんは投稿で、「3年前、ニューヨークへ引っ越しする時、何を日本から持って行けばいいかをストーリーでフォロワーのみんなにアンケートをとりながら引っ越し準備してたんだけど、ボケで出したこの下駄に1番票が集まってしまったところから事件は始まりました」と報告。
添えた写真では、「一本下駄」を履いた渡辺さんが凱旋門前で決めポーズをとっています。
続けて、「そこから毎回海外へいくパッキングのたびにこの一本下駄を最初に入れるというボケをやって早3年。毎度DMで1番いらんやろというツッコミをいただいて実際は持って行かずのくだりをやってたんだけど今回ガチで持って行ってみた😂😂」とつづりました。
「かさばるしコーデむずいし歩きずらいけどなんか盛れたww」と本音を吐露しています。
渡辺さんはさらに、一本下駄でパリを歩いていたところ、あるハプニングに見舞われたことを報告しました。
「街中歩いてたらフランスの犬が聞いた事ない下駄の音にわざわざバルコニーまで出て来てずっと私にバチギレの吠えまくりで草でした」
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動画からは、カツンカツンと音を鳴らしながら一本下駄で闊歩する渡辺さんの後ろで、確かに犬が吠えているのがわかります。
世界的な名所で、一本下駄を見事に履きこなした渡辺さん。投稿には、「粋だねえ〜」「カッコ良すぎる」「パリで下駄はイカつい」など反響が次々に届いています。