2023年上半期にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:5月11日)
薄手で乾きやすいのが特徴の手ぬぐい。
夏場の熱中症対策や負傷時の緊急手当てなど、手ぬぐいのさまざまな活用法を、警視庁災害対策課が公式Twitterで5月11日、公開しました。
Advertisement
夏場は、手ぬぐいを水で濡らして首に巻けば熱中症対策になります。
さらに怪我をしたときには、包帯や傷口の止血に活用できます。
警視庁の担当者は「私は手拭(ぬぐ)いを持ち歩いています」「災害は季節や場所を問いません。様々な使い道がある手拭いをカバンの中に備えてみれば安心です」とツイートしました。
この投稿に「食事の時はエプロンがわりに首からかけて、スープのはねを防げる」「靴ひもが切れた時に、裂いてよって代用品に」など他の使い方を紹介するコメントが相次いで寄せられました。さらに「使い方は無限」「マストアイテム」といった声も出ています。