顔文字キーボードアプリ「Simeji」を運営するバイドゥが6月19日、Z世代の「2023年七夕、短冊に書きたい願いごとTOP10」を発表しました。
Simejiは6月、アプリのユーザーを対象に、「短冊に書きたい願いごと」に関するアンケートを実施。10~24歳の681人から回答を得ました。集計結果は、昨年までとは大きく異なっているようです。
願いごと第4位は…「将来の夢を叶えたい」でした。
「プロのスポーツ選手になりたい」「小さい頃から画家になりたかった」「将来の夢はKーPOPアイドルでデビューすることです。ずっと憧れているので今ダンスや歌の練習中」などなりたい職業を書く人もいれば、「今は、辛くても頑張って将来を良くしようと思った」「たくさんの人を救いたい」など前向きな決意を書く人もいました。素敵な願い、きっと叶うはず…!
続く第3位は「ダイエット成功」。「ダイエットしても成功したことがない」「部分痩せしたくて悩んでいる」など悩む人が多いようです。また、「痩せてから推しに会いたい」「推しのためにダイエット中・・・」など、推しがモチベーションになっている人も。でも、どんなあなたも素敵だと思います!健康には十分気をつけてください!
第2位は「恋人が欲しい」でした。「好きな人がいるけど、告白する勇気は無いのでもう神に祈るしかない」「恋したい」「青春したい!」「もうちょっとで卒業だから、結ばれたい」など、願いごとから青春が垣間見えます。その願い、届きますように!
そして、これらの願い事を抑え、第1位になったのは…「推しに会いたい」でした。
新型コロナウイルスに関する規制も緩和され、会いたくても会えなかった「推し」に会える機会が増えてきた今、「推しが尊い!拝みたい!!」「推しは神!1度でいいから推しに会って、この世にないくらいの幸せな時間を過ごしたいっ」「ほんまに会いたくて仕方なくて!!会いたいです!」など、推しへの思いが爆発しているようです。みんなが推しに会えますようにー!
調査によると、2年連続1位だった「新型コロナウイルスの流行が終息しますように」「世界が平和でありますように」という願いがトップ10に入らなかったとのこと。2023年になって、Z世代の願いごとにも変化があったようです。
皆さんは、今年の七夕では短冊にどんな願いを書きたいですか?