【2023年 海の日 いつ?】下半期、三連休はあと何回?祝日ゼロはひと月だけ

海の日を過ぎると、2023年下半期(7〜12月)で三連休が巡ってくるのは8月、9月、10月、11月です。海の日の由来も調べました。【カレンダー・一覧】

2023年の「海の日」は7月17日(月)。三連休の最終日です。   

【海の日とは?】

内閣府によると、日本は周りを海に囲まれ、世界でも最も海の恩恵を受けている国の1つであることから、その恩恵に感謝し、海を大切にする心を育てることを目的に制定された「国民の祝日」です。

制定当初は、7月20日でしたが、平成13年(2001年)の法改正により、平成15年(2003年)から、現在の「7月の第3月曜日」に変更されました。

【2023年下半期の祝日・休日一覧】

2023年はあと何回、三連休を楽しめるのでしょうか?

下半期(7〜12月)の祝日を一覧表で見てみましょう。

7月17日(月)海の日

8月11日(金)山の日

9月18日(月)敬老の日

9月23日 (土)秋分の日

10月9日(月)スポーツの日

11月3日(金)文化の日

11月23日(木)勤労感謝の日

上記の通り12月以外はすべての月に1日以上の祝日があり、海の日を過ぎるとあと6日あります。

3連休以上は4回

このうち、土日休みと重なった場合に三連休となる(祝日が月曜か金曜)のは、以下の4日です。

8月11日(金)山の日※

9月18日(月)敬老の日

10月9日(月)スポーツの日

11月3日(金)文化の日※

※は2023年がたまたま3連休となる祝日