デ、デカすぎる...。
イタリアの川で、男性が巨大なナマズを釣り上げ話題となっている。
そのナマズの体長はなんと、285センチだ。
釣り上げたのは、ヨーロッパのフィッシングギアブランドMADCATのプロチームに所属するイタリア在住のアレッサンドロ・ビアンカルディさん。
MADCATの声明によると、イタリアのポー川で小さな船に乗ったビアンカルディさんが釣りをしていたところ、強い引きがあったという。
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「40分格闘し続け、やっと上がってきた魚の姿を見たとき、モンスターを釣ったと気がついた」
そのナマズは、ビアンカルディさんの23年間の釣り人生の中で、最も大きなサイズだったという。
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ビアンカルディさんは、ボートから手でナマズの口を掴もうとしたが、力が強すぎたため陸地まで引き上げることにした。
その後すぐに友人などを呼び体長を計測した後、川に再びリリースしたという。
MADCATによると、ビアンカルディさんの記録はこれまでの世界記録を4センチ上回っており、新たな世界記録となる可能性があるという。現在は正式な記録のため、IGFA (インターナショナル・ゲーム・フィッシュ・アソシエーション)の審査を待っている状況だという。