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フィリピンの東の海域で6月6日に発生した熱帯低気圧が、7日にかけて台風に発達する見込みであるとの予報を気象庁が発表した。
気象庁の台風情報ページを見ると、6日午前9時時点の種別は熱帯低気圧で、フィリピンの東の海域で「ほとんど停滞」している状態という。
これが7日午前9時の予報では、種別が台風に変わっている。
熱帯低気圧は今後、沖縄に向かって北上する進路をとる見込みだ。
ウェザーニュースによると、次に台風が発生すれば台風3号と呼ばれることになる。
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