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漫画家の村田雄介さんが6月5日、自身が作画を担当した作品『アイシールド21』の21周年を記念したアニメーション動画をTwitterで公開し、話題になっている。
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動画は特別読切「BRAIN×BRAVE」の告知として制作したものだといい、村田さんは「音声と効果がまだ入ってない状態ですが一旦アップ」「読み切り発表の場所と日程が確定し次第、告知アニメの完成版を改めてアップします」とコメントした。
投稿されたアニメのストーリーは、原作の稲垣理一郎さんが担当。主人公の小早川瀬那や蛭魔妖一らが所属する「泥門(でいもん)デビルバッツ」などのメンバーが活躍する姿が描かれており、投稿には「熱すぎる」「もう21周年か…」などと反響が広がっている。6月6日午前11時時点で、13万件以上の「いいね」を集めている。
また声優陣からも続々とコメントが寄せられている。姉崎まもり役の平野綾さんは「まもりが持ってるのが、ビデオカメラからスマートフォンに!私が高校生〜大学生の時にアフレコしていた作品です。懐かしいなぁ」と投稿。
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『アイシールド21』は、アメリカンフットボールをテーマに、2002年から2009年まで週刊少年ジャンプで連載された少年漫画。主人公の小早川瀬那が私立泥門高校のアメフト部「泥門デビルバッツ」に入り、取り柄の俊足を生かし成長していくストーリーが描かれている。2005年から約3年間、テレビ東京などでアニメが放送された。