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「このU.F.O.入浴剤で沼に浸かりませんか？」━。
日清焼そばU.F.O.の公式Twitterが6月4日、そんなコメントと共に投稿した写真に衝撃が広がっている。
添えられた2枚の写真には、なんとお馴染み「日清焼そばU.F.O」に同包されているソースのようなものを、浴槽にチョロチョロと注入する様子が捉えられている。
もちろん、本物の焼きそばソースではなく、これはソースに似せた入浴剤。写真を拡大して袋の文字をよく見ると、こう書かれていた。
「日清焼そば U.F.O.ソースの入浴剤
濃い濃い 濃厚ソースの香り
※香料使用。ソースは入っていません。
濃い濃い濃厚ソースの湯が お肌にうるおいを与えます」
注意書きとして「本製品は入浴剤です。たべられません」と念を押している。
浴槽に流し込まれる入浴剤は茶色く、まさにソースそのものだ。
ツイートには「麺の気分になれる」「入浴後、体からソースの匂いがするの？」「（このお風呂に）入りながらUFO食べたい」などのコメントが寄せられている。
中には、お湯に溶けていくソース風入浴剤の写真から、「お湯を入れる前にソースを入れてしまった」失敗を思い起こす人もいた。
入浴剤のベースとなっている「日清焼そばU.F.O.濃い濃い濃厚ソース」は定番商品の一つ。公式ホームページによると、「旨味の詰まったソースの香りが溢れ食欲を刺激する香り高きソース」が特徴という。
商品名の「U.F.O.」は、「うまいソース（うまい＝U）、太い麺（ふとい＝F）、大きいキャベツ（大きい＝O）」という商品の三大特徴を表しているという。
ソース入浴剤のビジュアルは衝撃的だが、お風呂と焼きそばの組み合わせは、実は初めてではない。
これまでには「ペヤングやきそば」のバスボールも商品化されており、お湯に溶かすと「ペヤングやきそば」のマスコットが出てくる。