目次
第6回のテーマは「夏の掃除スペシャル」
お悩み①扇風機のラクな掃除方法
-これで解決!扇風機の隙間はスポンジとカッターを使う
-落ちない場合は浸け置きしよう
-柔軟剤を使えばホコリがつきにくくなる
お悩み②エアコンのすきま掃除が大変
-これで解決!お掃除手袋を使う
-あったら便利!お掃除手袋たち
次回のテーマは「ピンチに役立つライフハック」です
(Onnela掲載記事:『【DAIGOの暮らしのお悩み相談室】扇風機&エアコンを簡単に掃除する』より転載)
第6回のテーマは「夏の掃除スペシャル」
Onnelaユーザーから届いた家事のお悩みを、DAIGOさんがさまざまな家事テクを駆使して解決する企画【DAIGOの暮らしのお悩み相談室】。
第6回のテーマは「夏の掃除スペシャル」です!
- お悩み①:扇風機のラクな掃除方法を教えて
- お悩み②:エアコンの隙間掃除が手間
ちょっとした工夫でいつもの掃除道具が使いやすく大変身!便利なお掃除グローブの登場に、DAIGOさんもテンションUP!手軽で便利なお掃除テクをご紹介します。
お悩み①扇風機のラクな掃除方法
本日最初のお悩みは、「暑くなってきて扇風機を出したけど、ほこりをすごくかぶっていました。掃除が面倒なんですが、楽に解決する方法はありますか?」というもの。
ほこりまみれの扇風機は、スポンジとカッターの合わせ技で解決できるそう。
さっそく実践してみましょう!
これで解決!扇風機の隙間はスポンジとカッターを使う
まずはスポンジにカッターで格子状の切れ込みをいれていきます。
深く切れ込みを入れないよう注意しながら切っていきましょう。
カットマンゴーのような格子状の切れ込みを入れたら、完成です!
さっそく扇風機の網目の掃除をしてみましょう!
スポンジに扇風機がひっかかり、掃除しやすいです。
格子状の切れ込みを入れたスポンジは、扇風機の他にも、窓サッシやカーテンレールなどの掃除にも大活躍してくれます。
落ちない場合は浸け置きしよう
これで落ちない場合は、浸け置き掃除をしてみましょう。
40〜60℃のお湯に掃除用洗剤を入れ、扇風機の網目や羽の部分を3時間ほど浸けるだけ。ゴシゴシこすらなくても、汚れがするする落とせるようになります。
柔軟剤を使えばホコリがつきにくくなる
扇風機をきれいに掃除した後、ぜひ使っていただきたいのが柔軟剤です。
きれいな雑巾やタオルなどに柔軟剤をしみこませて、扇風機の羽や網目をふいておきましょう。柔軟剤には静電気を抑える作用があるため、新たにホコリがつくのを予防してくれます。
「簡単だし、ラクに掃除できるので、家でもやってみたいと思います!みなさんもぜひやってみてください!」(DAIGOさん)
お悩み②エアコンのすきま掃除が大変
続いて2つ目のお悩みは、「エアコン掃除が面倒くさいです。特にすきま掃除が、指が届かなくて大変です。何かいい方法はありませんか?」というもの。
このお悩みには、すごく便利なアイテムがあるそう!
用意されていたのは3種類のグローブです。
革のグローブがトレードマークのDAIGOさん、「まさか、俺へのプレゼントですか?新しいグローブ?」と大興奮!
エアコン掃除には、白くて薄いグローブ「お掃除ミトングローブ」を使うそう。
セリアで購入できる「お掃除ミトングローブ」、どうやって掃除に使うのでしょうか?
これで解決!お掃除手袋を使う
さっそく、「お掃除ミトングローブ」を使ってエアコンのすきまを掃除してみましょう!
両手に「お掃除ミトングローブ」をはめ、エアコンのすきまをゴシゴシ!
中の溝も拭きやすく、しっかり汚れが取れます。
グローブの表面についている細かい凹凸がほこりをしっかりキャッチ。
「うぃっしゅ!には向いていないけど、掃除には向いてます!(DAIGOさん)
あったら便利!お掃除手袋たち
他の2種類の手袋の使い方も見てみましょう。
白いシリコンの手袋は「シリコンブラシ手袋」です。
スリーコインズで購入できる「シリコンブラシ手袋」。手のひらの部分がブラシになっているので、お風呂の椅子の穴やシャワーのホース、排水溝のゴミ受けなどの細かい部分も、手の感覚でゴシゴシ洗えます!
青い手袋はKBセーレンの「そうじの神様 おそうじ手袋」。全体がマイクロファイバーでできた手袋で、ほこりをゴッソリからめ取ってくれます。
3つ指になっているので、つかむ・はさむ作業がやりやすく、汚れが取れやすい手袋。ブラインドの隙間の掃除や、扇風機の羽などの掃除に向いています。
「手袋にこんな伸び代があるんだ」とDAIGOさんもビックリ。
2つ目のお悩みも解決です!
次回のテーマは「ピンチに役立つライフハック」です
次回のテーマは「ピンチに役立つライフハック」です。
「キャンプ場でドリンクを飲もうとしたら、栓抜きを忘れて開けられない!」
「ビールを飲もうとしたら、全然冷えていない!」
そんな夏のピンチをDAIGOさんが解決します。お楽しみに!
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