ウェイブダッシュが運営する地域応援サイト「生活ガイド.com」 が「全国住みたい街ランキング2023」を発表しました。
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ランキングは、2023年3月31日までの1年間、同サイトの会員が住みたい街として選んだ市区町村を集計したもの。
1位は11回連続となる神奈川県横浜市で、根強い人気を示す結果になりました。
第2位は北海道札幌市、第3位は中心部へのアクセスの良さが人気という福岡県福岡市。トップ3は2022年4月の順位と変わりませんでした。
大幅ランクアップの2市、その理由は子育てのしやすさ
11位以下では、大幅にランクアップした自治体も。兵庫県明石市は2022年の31位から16位に、千葉県流山市は57位から28位と人気が上がっています。
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同社は「どちらも子育て制度に力をいれている」と指摘。メディアへの露出の多さや独自の政策などで市の知名度自体も上がっているとした上で、「子育て世帯にとって魅力的な街は、人気が出やすいのかもしれません」と分析しています。
11位以下はこちらから。