5月23日は「キスの日」。
オリンピックの公式Twitterアカウントはこの日、羽生結弦選手がスケートリンクに口づけしている写真を公開した。
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この写真は2022年2月に開催された北京五輪のフィギュアスケート(エキシビション)で撮影され、ファンの間でも話題になることがある1枚だ。
北京五輪で3連覇に挑んだ羽生選手は、ショートプログラム(SP)で8位と出遅れ、フリーで前人未到のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に五輪史上初めて挑んだが転倒し、合計4位だった。
そして2月20日に迎えたエキシビション。羽生選手は「春よ、来い」の美しい調べに乗せて氷上を舞い、氷をはうように滑るハイドロブレーディングでリンクに口づけする演技をみせた。
オリンピックの公式Twitterアカウントの投稿に対しては「氷上へのキスは永遠に語り継がれる」「氷への愛、リスペクトを感じる」といったコメントが寄せられている。
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