薄手で乾きやすいのが特徴の手ぬぐい。
夏場の熱中症対策や負傷時の緊急手当てなど、手ぬぐいのさまざまな活用法を、警視庁災害対策課が公式Twitterで5月11日、公開しました。
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夏場は、手ぬぐいを水で濡らして首に巻けば熱中症対策になります。
さらに怪我をしたときには、包帯や傷口の止血に活用できます。
警視庁の担当者は「私は手拭(ぬぐ)いを持ち歩いています」「災害は季節や場所を問いません。様々な使い道がある手拭いをカバンの中に備えてみれば安心です」とツイートしました。
この投稿に「食事の時はエプロンがわりに首からかけて、スープのはねを防げる」「靴ひもが切れた時に、裂いてよって代用品に」など他の使い方を紹介するコメントが相次いで寄せられました。さらに「使い方は無限」「マストアイテム」といった声も出ています。