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カフェオレとは一味違う、コーヒーと牛乳のまろやかな味わいがやみつきになる「牛乳出しコーヒー」。
そのシンプルすぎる作り方を紹介した全農広報部のツイートが話題になっています。
手順はとっても簡単。
コーヒー粉30~40gをお茶パックに入れて、500mlの牛乳に浸します。冷蔵庫で一晩おいて、パックを出したら完成です。
JA全農広報部はツイートで「確かに牛乳なんだけども中でコーヒーがめちゃ主張している!って味です。カフェオレとは違う。そしておいしい」と説明しています。
砂糖を足して甘みを加え、スイーツ的に飲むのもありだそうです。
JA全農広報部の担当者によると、数年前からコーヒー豆を扱っているお店や雑誌などで紹介されているのを見て、試してみたといいます。
カフェオレと違って牛乳が薄まっていないため、牛乳のまろやかな味が全面にでている点が特徴だそう。
ツイートは、2022年7月20日に投稿され、23年5月1日時点で5万3000件の「いいね」が付いています。
「美味しそう」「やりたい!」「なぜ30年生きてきて今までこれをやらなかったのか…俺は…」などと多くのコメントが寄せられています。
「やってみたら美味しくできた!」「牛乳とコーヒーの同居感が強い」など、実際に試してみた人の感想も相次いでいます。
Twitter上での大きな反応に、JA全農広報部は「試してみたい、などの反応をいただいていて、とてもうれしいです。酪農家の皆さんが生産してくださった牛乳を、この牛乳出しコーヒーをはじめ、いろんな飲み方で楽しんでいただけたらと思います」と話しています。
暑い日にゴクゴク飲みたくなる、絶妙な味わいの牛乳だしコーヒー。ぜひ一度試してみては?
【※】この記事は2022年7月21日に掲載された内容を再編集したものです。