オーストラリアの酪農場で3月10日、珍しい模様の子牛が生まれた。
なんと、体の片面にはっきりとスマイルマークが付いているのだ
オーストラリア・メディアABCによると、農場主のコスター夫妻はこれまで何千という子牛を飼育してきたが、このような模様の牛は見たことがないと話しているという。
生まれたばかりのこの雄牛は愛らしい模様から「ハッピー」と名付けられ、売りに出さずに当初「ペット」や“芝刈り”牛として飼われる予定だった。
しかしハッピーへの反響があまりにも大きかったことから、この注目をポジティブに活かそうと予定を変更することに。
農場のメーガン・コスターさんはハフポスト日本版の取材に対し、ハッピーを「マスコット」にしたいという地元の団体に有償で譲り、売り上げを地元の病院に寄付する予定だという。
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