2月22日「猫の日」は、ネコの保護・支援を。LINEスタンプや絵文字を買えば、売上の一部が寄付される

2月22日は「猫の日」。

毎年ネット上が可愛いネコちゃんの写真で賑わいますが、実はLINEでスタンプや絵文字を購入すると、その売上の一部が動物支援団体に寄付される取り組みが行われています。

2022年に初めて行われたキャンペーンで、その際は779万4920円の寄付が集まりました。

アニマル・ドネーションに寄付。「ネコ好き必見」と注目

LINEスタンプを制作・販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」では、2月22日の「猫の日」から、ネコの保護・支援に繋がるキャンペーンをスタートします。

ネコに関するLINEスタンプ・絵文字は約24万種類も発売されるなど人気のモチーフ。一方で、殺処分が問題視され、積極的な保護・支援活動が必要とされていることから、LINEでは支援の輪をつなげるための寄付活動を2022年にスタートしました。

2月22日午前11時から3月22日午前10時59分までの約1カ月間に購入されたスタンプ・絵文字の売上の一部が、23の動物福祉活動団体と寄付を通じて支援したい人をつなぐ「公益社団法人アニマル・ドネーション」に寄付されます。

また、このキャンペーンでは、3月8日までユーザーからネコの新作スタンプや絵文字も募集中。

スタンプは、ウェブサイト「LINE Creators Market」上でイラストを描くほか、アプリ「LINEスタンプメーカー」で写真撮影・加工して制作することもでき、スマホ1台で簡単につくることができます。

可愛いネコのスタンプや絵文字を手に入れると同時に、ネコたちが幸せに暮らすためにも貢献できるこのキャンペーン。ネット上でも「いい取り組み」「ネコ好き必見」と注目が集まっています。