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■この先1週間のポイント■
・週末は低気圧が接近 広範囲で雨
・来週前半に冬型強まり寒気が南下
・寒暖差が大きくなる1週間
今週末は冬型の気圧配置が緩みますが、低気圧が接近・通過します。その後、来週前半には再び冬型の気圧配置が強まる予想で、これに伴い気温の変化も大きくなる見込みです。
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週末は低気圧が接近 広範囲で雨
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18日(土)頃には北日本付近を、18日(土)〜19日(日)にかけては本州の日本海沖を低気圧が通過する見込みで、広範囲で天気が崩れる予想です。特に日本海側を中心に雨や雪の強まる可能性があり、注意が必要です。
また、低気圧が暖気を引き込む見込みで、北陸や東北南部でも雨の所が多く、雪の多い地域では融雪が進む見通しです。路面の悪化や落雪などにもご注意ください。
なお関東では、南西の風が強まった場合には雨雲が発達しにくく、雨がほとんど降らない可能性があります。
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来週前半に冬型強まり寒気が南下
低気圧の通過後、週明けの20日(月)からは再び冬型の気圧配置が強まり、21日(火)頃をピークに寒気が南下します。
日本海側の広範囲で雪が降り、風も強まるため、大雪や吹雪となるおそれがあります。雪雲の一部は太平洋側にも流れ込む可能性があるため、今後の情報に注意してください。
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日本海側の広範囲で雪が降り、風も強まるため、大雪や吹雪となるおそれがあります。雪雲の一部は太平洋側にも流れ込む可能性があるため、今後の情報に注意してください。
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寒暖差が大きくなる１週間
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ここ数日は全国的に冬の寒さとなっていますが、週末は気温が上がる傾向です。降水のタイミング次第では西日本や東日本の各地で15℃以上の春の暖かさになるかもしれません。ただ、週明けになると再び冬型の気圧配置となるため、寒さが戻る見込みです。
日ごとの気温のアップダウンが大きくなるため、寒暖差で体調を崩さないようお気をつけください。気温が上がる日には花粉も少しずつ飛び始めているので、花粉症の方はご注意ください。
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