日本列島におよぶ厳しい寒波の襲来を受けて、気象庁が1月23日、大雪や暴風雪の「警報級となる可能性のある期間」についてのイラスト表をツイートした。
ツイートは「この冬一番の寒気に留意」として「24日から日本の上空に冬一番の寒気が流れ込む」と説明。
「全国的に気温がかなり低くなり、10年に一度程度の低温となる。大雪・暴風雪・吹きだまりによる交通障害、高波に警戒、水道凍結等に注意」と呼びかけている。
添えられた表は、大雪や暴風雪・暴風などの項目について、「警報級になる可能性がある」もしくは「警報級になる可能性が高い」期間を紹介。北海道や関東甲信、九州といった地方・エリアごとにまとめている。
気象庁の表の一部を紹介する。(情報は23日午前11時現在)
▽北海道
【暴風雪・暴風】
24日6時〜24時 可能性がある
25日 可能性が高い
26日 可能性がある
▽東北
【大雪】
24日6時〜24時 可能性がある
25日 可能性がある
【暴風雪・暴風】
24日6時〜24時 可能性が高い
25日 可能性が高い
関東甲信
【大雪】
24日6時〜24時 可能性が高い
25日 可能性が高い
北陸
【大雪】
24日6時〜24時 可能性が高い
25日 可能性が高い
26日 可能性がある
【暴風雪・暴風】
24日6時〜24時 可能性が高い
25日 可能性がある
東海
【大雪】
24日6時〜24時 可能性がある
25日 可能性がある
近畿
【大雪】
24日6時〜24時 可能性がある
25日 可能性がある
【暴風雪・暴風】
24日6時〜24時 可能性がある
中国
【大雪】
24日6時〜24時 可能性が高い
25日 可能性が高い
【暴風雪・暴風】
24日6時〜24時 可能性がある
四国
【大雪】
24日6時〜24時 可能性がある
25日 可能性がある
【暴風雪・暴風】
24日6時〜24時 可能性がある
九州北部
【大雪】
24日6時〜24時 可能性が高い
25日 可能性が高い
【暴風雪・暴風】
23日18時〜24日6時 可能性がある
24日6時〜24時 可能性が高い
九州南部
【大雪】
24日6時〜24時 可能性が高い
25日 可能性が高い
【暴風雪・暴風】
24日6時〜24時 可能性が高い