日本マクドナルドは1月16日、ハンバーガーやチーズバーガーなどの商品を値上げした。
バーガー類単品やバリューセット、ドリンク類などは10~50円、チキンマックナゲット15ピースは120円、ポテナゲ特大は150円の価格改定となる。
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マクドナルドは2022年にも2度の価格改定を実施しており、今回の値上げは原材料価格の高騰や人件費、物流費、エネルギーコストなどの上昇、為替変動の影響を受けてのものだという。
値上げの対象は約8割の商品で、ハンバーガーが150円から170円、チーズバーガーが180円から200円、マックフライポテトSサイズが160円から190円となる。
価格改定の対象商品はこちらから。
日本マクドナルドは「引き続き、安定した原材料調達に取り組むとともに、品質向上と、お客様一人ひとりに寄り添った利便性の高いおもてなしに努めていく」としている。
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