2023年が始まりました。皆さんはどのような年越しの瞬間を迎えたでしょうか。
フランスのディズニーランド・パリでは人気アトラクション『タワー・オブ・テラー』でプロジェクションマッピングのプログラムが行われ、カウントダウンを訪れた人を楽しませていました。
日本の東京ディズニーシーでも人気の同アトラクション。SNSでは「これ日本でもやって欲しい」などという声も寄せられました。
プロジェクションマッピングの迫力がすごい
『タワー・オブ・テラー』は“超常現象”によりエレベーターが垂直落下するアトラクション。日本では入場者はホテルハイタワーで「ニューヨーク市保存協会による見学ツアー」に参加します。1899年に起きたオーナーの謎の失踪事件以来、恐怖のホテルと呼ばれています...。
ちなみに、日本では1月4日から「タワー・オブ・テラー“アンリミテッド”」が期間限定で始まりました。“怖さ倍増”のスペシャルバージョンとなっています。
そんな『タワー・オブ・テラー』。ディズニーランド・パリでは2022-23年のカウントダウンでプロジェクションマッピングが実施されました。(※パリでは「トワイライト・ゾーン タワー・オブ・テラー」)
ディズニーランド・パリの情報を発信する「DLP Report」は1月1日、その模様がおさめられた動画を公開。「The HOLLYWOOD TOWER Hotel」と書かれた建物の全体を使った演出は迫力十分。来園者の歓声が、あちこちからあがっていました。
日本でも人気のアトラクションでの演出だけに、SNSでは「これ日本でもやって欲しい」などという声も寄せられました。
日本の東京ディズニーランド・シーでは、コロナ禍の影響で、22-23年の年越しカウントダウンの特別営業を実施していません。特別営業についてはSNSで「復活してほしい」という声もあがっています。