“大人”も踊ってみよう、ジャンボリミッキー!の振り付けがこれだ。櫻井翔さんやSnow Manにも注目【動画】

ディズニーの「キッズ向け」のダンスと侮ることなかれ...きっと大人も中毒になりますよ😏
「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」
「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」
©︎Disney

東京ディズニーランド・シーのエンターテイメントプログラムとして話題の「ジャンボリミッキー!」に注目が集まっています。子どもたちを中心に人気に火がつき、「踊ってみた動画」が瞬く間に広がりました。

知っている方も、そうでない方も、振り付けと中毒性のあるダンスを改めておさらいしましょう。

そもそも、ジャンボリミッキー!って何?

そもそも「ジャンボリミッキー!」は、東京ディズニーランドで2019年10月にキッズ向けに始まったエンターテイメントプログラム。元々はシンデレラ城前のキャッスル・フォアコートで実施されていましたが、コロナ禍の影響による休止期間を経て、現在はアドベンチャーランドのシアターオーリンズで公演されています。

また、東京ディズニーシーのドックサイドステージでも公演されています。

おなじみの「ミッキーマウス・マーチ」がベースとなった軽快な音楽に合わせ、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちと一緒にダンスを楽しむことができます。

癖になる音楽と決して難しくないユニークな振り付けで、人気が子どもたちから徐々に広がり、SNSでは「踊ってみた動画」が拡散されるなど、世代を問わずお茶の間に浸透してきました。その人気は2022年の流行語となった「きつねダンス」に負けず劣りません。

ちなみに、「ジャンボリミッキー!」という名称はみんなで楽しく陽気に踊り騒ぐことを意味する“ジャンボリー(jamboree)”と“ミッキーマウス”をかけ合わせていて、「元気よく盛り上がって欲しい」という想いが込められると言います。

さて、話題の振り付けです。公式のお手本があるよ

話題の「ジャンボリミッキー!」。東京ディズニーリゾートは公式YouTubeでダンス動画を公開しています。

ミッキーマウスをはじめ、ディズニーのキャラクターたちと子どもが踊っています。約3分半の動画ですが、まずはこちらをご覧ください。

最初は、ざっと目を通す程度で大丈夫です。

さて、どんな感想を持ったでしょうか。30代の筆者が最初にこれを見た時の感想は...「意外にハードだな。3分半、子どもたち元気だなぁ」というものでした。そう、“いいエクササイズ”にも十分なるくらい、なかなかハードなのです。

繰り返しの音楽とリズムはどこか中毒性があり、なんだかクセになります。「ジャンボーリ、ズンズン♪」と気がついたら口づさんでしまっている自分がいました。

子ども向けに作られたものだけに、決してとても難しい振り付けではない気がしました。ですが、やはり「お手本」がほしいところです。ありました。

公式もわざわざ「お手本動画」まで作る熱の入れようなのです。お手本の動画では2人のダンサーがシンプルに振り付けを踊っています。繰り返しが多いので、何度も見返して覚えてみましょう。

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