「これ目までめちゃくちゃパワーになる」
「これでパワーちゃんごっこして遊んでます」
10月に放送開始したテレビアニメ『チェンソーマン』の人気キャラクターの1人「パワー」になりきれるARカメラアプリが、SNS上で注目を集めている。
カメラで人物を写しながらスタンプを使うと、スマホの画面上では、頭頂部にパワーのチャームポイントである2本の赤い角が映し出される。目は、十字の切れ込みが入ったパワーの瞳が再現される。
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パワーになりきれるコラボスタンプを使用できるのは10月25日まで。
アニメでパワーの声優を務めるファイルーズあいさんは10月21日、SNOWのアプリでコラボスタンプを使って撮影した写真をTwitter上に投稿。
「ツノが生えて瞳も変わって魔人になれる!かわいい!! 」と自ら絶賛した上で、「ウヌら(あなたたち)も遊んでみてねー!」とパワーの口癖を使いながら呼びかけた。
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ファイルーズあいさんの投稿には1万件以上の「いいね」が寄せられ、「髪切ったパワーちゃんにしか見えない」「ちゃんとパワーちゃんになってた」と再現度を評価する声や、「ウヌも遊ぶー」と呼びかけに応えるコメントなどが続々と寄せられた。
◆『チェンソーマン』とは?
『チェンソーマン』は、『チェンソーの悪魔』のポチタとともにデビルハンターとして暮らす少年・デンジが主人公。親が遺した借金返済のため、貧しい生活を送る中で殺されてしまうが、ポチタと契約し『 チェンソーマン 』として蘇る、というストーリーだ。
『週刊少年ジャンプ』で2019年1号から2021年2号に連載され、唐突に謎が明かされる衝撃の展開が話題を呼び、人気を集めた。
2022年7月からは漫画アプリ『ジャンプ+』で第2部が連載中で、2022年10月時点で、コミックスの発行部数は累計1600万部。
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