イギリス王室は10月15日、エリザベス女王の死去を受けて市民が供えた1000個以上の「くまのパディントン」やテディベアの縫いぐるみを、子ども支援団体「バーナードス(Barnardo’s)」に寄贈すると発表しました。
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また、王立公園管理団体ロイヤルパークスも16日、公式ウェブサイトで、400個以上のテディベアなどの縫いぐるみをバーナードスに寄贈すると発表。
バーナードスのリン・ペリー最高責任者によると、エリザベス女王は30年以上にわたりバーナードスの後援者だったといいます。
ペリー氏は「縫いぐるみは大切にされ、子どもたちに喜びをもたらすでしょう」とコメント。
縫いぐるみは数週間以内にバーナードスへ贈られることになっています。