■この先1週間のポイント■
・気圧の谷や湿った空気の影響受け雨も・南の海上では新たな熱帯低気圧発生か
・秋らしく寒暖差にご注意を
9月最終週は、気圧の谷の接近や湿った空気の影響を受けて、東日本や西日本で曇りや雨の日が多くなりそうです。また、別の熱帯低気圧が発生する可能性があり注目が必要です。
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気圧の谷や湿った空気の影響受け雨も
三連休明けの26日(月)は近畿以東で晴れる所が多くなりますが、西日本から天気は下り坂となります。27日(火)は気圧の谷の接近に伴い、雨の降る所が多くなる予報です。
28日(水)以降も高気圧が北日本方面を覆うため、西日本や東日本は湿った空気の影響を受けて曇りや雨の所が多くなりそうです。
その後、次の週末の10月1日(土)頃には高気圧が日本列島を広く覆う見通しで、晴れる所が多くなる可能性が高まっています。
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28日(水)以降も高気圧が北日本方面を覆うため、西日本や東日本は湿った空気の影響を受けて曇りや雨の所が多くなりそうです。
その後、次の週末の10月1日(土)頃には高気圧が日本列島を広く覆う見通しで、晴れる所が多くなる可能性が高まっています。
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南の海上では新たな熱帯低気圧発生か
東日本に大雨をもたらした台風15号は温帯低気圧に変わりましたが、フィリピンの東に台風16号(ノルー)があり、さらにマリアナ諸島では別の雲がまとまりつつあります。
マリアナ諸島から小笠原近海にかけての地域ではこの先新たな熱帯低気圧が発生する可能性があります。熱帯低気圧が発生すると、小笠原諸島や伊豆諸島などに近づく可能性が考えられるため、今後の情報を注視するようにしてください。
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マリアナ諸島から小笠原近海にかけての地域ではこの先新たな熱帯低気圧が発生する可能性があります。熱帯低気圧が発生すると、小笠原諸島や伊豆諸島などに近づく可能性が考えられるため、今後の情報を注視するようにしてください。
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秋らしく寒暖差にご注意を
「暑さ寒さも彼岸まで」との慣用句もあるように、猛暑の日はもうなさそうです。ただ、真夏の暑さとまではいきませんが、西日本などでは最高気温が30℃を超える日もあり、湿った空気の影響で蒸し暑く感じそうです。
そして、秋らしく朝晩と昼間の気温差が大きい時期となってきますので、寒暖差で体調を崩さないよう、お気をつけください。
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そして、秋らしく朝晩と昼間の気温差が大きい時期となってきますので、寒暖差で体調を崩さないよう、お気をつけください。
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