気象庁によると、日本の南にある熱帯低気圧は9月14日までに台風に発達する見通しだ。台風になれば「台風14号」と呼ばれ、17日からの3連休に影響を及ぼす可能性がある。
気象庁によると、13日午後6時の時点では、熱帯低気圧は日本の南にあり、中心気圧は998ヘクトパスカル。
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14日までに台風に発達する見通しで、14日午後6時の予報は中心気圧が996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速が18メートル、最大瞬間風速が25メートルとなっている。
気象庁の進路予報をみると、この熱帯低気圧は15日以降は北西に進み、奄美・沖縄や九州方面に向かうとみられる。