
時事通信社
2022年上半期にハフポスト日本版で反響の大きかった記事を紹介しています。(初出:2月25日)
東京五輪の柔道女子48キロ級の銅メダリスト、ダリア・ビロディドさん=ウクライナ=が2月24日、ロシアのウクライナへの軍事侵攻を受け、「なぜ? なぜ人々の生活を台無しにするの? ロシアとベラルーシよ、やめて!」と自身のInstagramにつづった。
ビロディドさんは「朝6時に銃声で目が覚めた。言葉がない。とても怖く、家族と国のために祈っている」と首都キエフの生々しい様子を伝えた。
ビロディドさんは「ロシアが空爆を始め、戦争が始まった。最近まで、こんなことが起こるとは思ってもみなかった」と記し、「私たちは平和を望み、生きたいのです!」と訴えた。