SF映画の金字塔『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのPART3(1990年)が7月16日、フジテレビ系「土曜プレミアム」(午後9時〜)で放送される。
シリーズ第1作目が1985年に公開されてから37年。世界中を魅了した主人公・マーティ・マクフライ役のマイケル・J・フォックスさんと、友人の科学者ドクを演じるクリストファー・ロイドさんの当時と現在を見てみよう。
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マイケル・J・フォックスさん
▼1988年
▼2021年
マーティ役で一世を風靡したが、PART3公開の翌年、1991年にパーキンソン病と診断された。
一度は引退するも闘病を続けながら復活。2020年に自叙伝で「何事にも、その時だからこそできることがある。1日12時間働き、7ページの台本のセリフを覚えることができたような私の全盛期は過ぎ去ったのだ」として俳優業からの引退を表明した。
クリストファー・ロイドさん
▼1990年
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▼2022年
バック・トゥ・ザ・フューチャーのヒットの後、『アダムス・ファミリー』(1991年)、『アダムス・ファミリー2』(1993年)のアダムス一家の叔父・フェスター役でも人気を集めた。
83歳の今も精力的に俳優活動を続けており、シネマトゥデイによると、公開予定作品が複数あるという。
誕生日にはインスタグラム上でメッセージも
2人はたびたびお互いのインスタグラムにツーショット写真を掲載してきた。2022年6月には、ロイドさんがツーショット写真を添えて同月が誕生日のフォックスさんを祝った。
逆にフォックスさんがロイドさんを祝い、ツーショットを公開することも。
2人の友情は、ファンを毎回喜ばせている。
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