Emojipediaから、2022年9月に承認予定の絵文字のサンプルデザインが公開されました。
今回公開されたサンプルイメージは、色違いも含めて全31種類。「震える顔」や「(何かを)押す手」、「ピンクのハート」などが含まれています。
サンプルイメージに含まれる絵文字は以下の通り
・Shaking Face(震える顔)
・Light Blue Heart(ライトブルーのハート)
・Grey Heart(グレーのハート)
・Pink Heart(ピンクのハート)
・Rightwards Pushing Hand(何かを押す右手)
・Leftwards Pushing Hand(何かを押す左手)
・Moose(ヘラジカ)
・Donkey(ロバ)
・Wing(翼)
・Black Bird(黒い鳥)
・Goose(ガチョウ)
・Jellyfish(クラゲ)
・Hyacinth(ヒヤシンス)
・Ginger(ショウガ)
・Pea Pod(サヤエンドウ)
・Folding Hand Fan(扇子)
・Hair Pick(かんざし)
・Maracas(マラカス)
・Flute(フルート)
・Khanda(シク教のシンボル「カンダ」)
・Wireless(無線)
ピンクのハートが登場
Emojipediaによると、「ピンクのハート」を待ち望む声は、非常に多いといいます。
「すでにピンクのハートがあるのでは?」という声も聞こえてきそうですが、装飾や特徴のないシンプルなピンクのハートは初とのこと。
いつから使えるようになる?
これらの絵文字はあくまでサンプルであるため、2022年9月の最終承認前に各絵文字が変更される可能性があるといいます。
絵文字のサポートは、OSやアプリやデバイスによってリリース時期が異なることが多く、2022年後半に一部の企業が絵文字の初期サポートを開始し、2023年前半に大半のアップデートが行われると予想されます。
なので、Appleなどで使えるようになるのは2023年以降だとみられます。