■この先1週間のポイント■
・週末にかけて広範囲で大雨のおそれ・三連休以降も曇りや雨が続く
・梅雨のような蒸し暑さ 熱中症注意
週末にかけて広範囲で大雨のおそれ
Advertisement
低気圧や前線が日本海を東へ進み、通過する影響で15日(金)から17日(日)にかけては広範囲で雨が降る見通しです。
低気圧や前線に向かって南西から暖かな空気が流れ込むことに加えて、上空には寒気が居座るため、大気の状態が不安定になります。このため各地で雨雲が発達しやすくなり、雷を伴った激しい雨に注意が必要です。また、低気圧や前線の動きが遅いため長時間に渡って雨が続き、西日本から北日本の広い範囲で大雨となるおそれがあります。
前線の位置や接近するタイミングにはまだ予報の幅がありますが、道路冠水をはじめ、河川増水や土砂災害が発生するおそれもあるため、こまめに今後の最新情報を確認するようにしてください。
>>30時間先までの雨雲レーダーをアプリで見る
低気圧や前線に向かって南西から暖かな空気が流れ込むことに加えて、上空には寒気が居座るため、大気の状態が不安定になります。このため各地で雨雲が発達しやすくなり、雷を伴った激しい雨に注意が必要です。また、低気圧や前線の動きが遅いため長時間に渡って雨が続き、西日本から北日本の広い範囲で大雨となるおそれがあります。
前線の位置や接近するタイミングにはまだ予報の幅がありますが、道路冠水をはじめ、河川増水や土砂災害が発生するおそれもあるため、こまめに今後の最新情報を確認するようにしてください。
>>30時間先までの雨雲レーダーをアプリで見る
三連休以降も曇りや雨が続く
今週末は三連休ですが、海の日の18日(月)以降も日本列島付近には前線が停滞し、西日本や東日本では雨や曇りのすっきりしない天気が続く見込みです。
前線に向かって非常に強い暖湿気が流れ込み、梅雨末期のような大雨になるおそれもあるため、最新情報にご注意ください。
>>今いるところの週間天気を見る
前線に向かって非常に強い暖湿気が流れ込み、梅雨末期のような大雨になるおそれもあるため、最新情報にご注意ください。
>>今いるところの週間天気を見る
梅雨のような蒸し暑さ 熱中症注意
広範囲で極端な暑さになることはないものの、曇りや雨の日でも30℃前後の蒸し暑い日が多くなります。
油断をすると気付かないうちに脱水状態となり熱中症になってしまうことも懸念されます。小まめな塩分、水分補給などで熱中症予防を行うようにしてください。
>>1週間先までの熱中症情報
油断をすると気付かないうちに脱水状態となり熱中症になってしまうことも懸念されます。小まめな塩分、水分補給などで熱中症予防を行うようにしてください。
>>1週間先までの熱中症情報
【関連記事】