スタバが蓋なしで冷たい飲料を提供、全国約1700店舗へ拡大。プラスチック削減が狙い。SNSの反応は?

スタバは2030年までに廃棄物を19年と比べて50%削減する目標に向けて、紙ストローや紙カップの導入などの取り組みを実施しています。
店内利用時に蓋なしで提供される商品
店内利用時に蓋なしで提供される商品
スターバックスコーヒージャパン提供

スターバックスコーヒージャパンは6月13日、店内利用時の冷たい飲み物を蓋なしで提供する取り組みを全国の店舗へ拡大した

蓋なしの商品提供の取り組みは2022年4月から東京や大阪などの113店舗で先行導入しており、全国の約1700店舗に拡大することで年間約100トンのプラスチック削減効果を期待できるという。

SNS上では「素晴らしい取り組み」「少しでもゴミは減らさないと」「蓋は“いらない派”でしたので、とても良い試みだと思います」といったコメントが寄せられている。

同社は2030年までに廃棄物を19年と比べて50%削減する目標に向けて、紙ストローや紙カップの導入など、さまざまな取り組みを実施している。

ハフポスト日本版

注目記事