大谷翔平選手の「完全復活」に、現地実況も日本語で叫んで大興奮。今季1号・2号ホームラン【動画】

【大谷翔平 最新ニュース】待ち望まれていたホームランがついに。大谷選手は笑顔でベンチに戻ると、チームメイトからカウボーイハットをかぶせられ、ハイタッチを交わした。
レンジャーズ戦でホームランを放ち自軍に戻ってきた大谷翔平選手(2022年4月15日撮影)
レンジャーズ戦でホームランを放ち自軍に戻ってきた大谷翔平選手(2022年4月15日撮影)
Tim Heitman via Getty Images

メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が現地時間4月15日、敵地アーリントンで行われたレンジャーズ戦に、「1番・指名打者」で先発出場した。

初回の第1打席で今季1号ソロ本塁打を放ち、第3打席では、特大の2号2ランを放った。開幕8戦目にして一気に2本。待ち望まれていた、昨シーズンのアメリカン・リーグMVPの今季初ホームランで、Twitter上では「大谷選手」や「オオタニサン」など、関連ワードが多くトレンド入りし、「完全復活」「ずっと待ってた」「やっぱり大谷さんはすごい」など反響が広がっている。

大谷選手は笑顔でベンチに戻ると、チームメイトからカウボーイハットをかぶせられ、ハイタッチを交わした。選手たちも歓声をあげて大谷選手を出迎えた。

YALL….ITS BACK! Ohtani quickly makes it 1-0! 🤠🤠🤠 pic.twitter.com/uHVSH1kFSn

— Erica Weston (@EricaLWeston) April 16, 2022

MLBの公式Twitterが投稿した動画では、現地の実況担当も大興奮の様子だ。英語で意気揚々と解説し、最後には、「ワオ!ショウヘイ!オオタニすごい!!」と日本語で叫んで感嘆した。

Shohei again!

And this one was CRUSHED. pic.twitter.com/FtOiZ3dmfY

— MLB (@MLB) April 16, 2022

朝日新聞デジタルによると、大谷選手は、前日まで7試合で29打数5安打、打率1割7分2厘だった。 大谷選手が1試合2本塁打を放ったのは、2021年7月2日以来、287日ぶりだという。

試合は、9-6でエンゼルスが勝利した。

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